LIFE IS HARD だけど HAPPY

現場や個人の感想を垂れ流しにする場所

ジレッタと俺節。

みなさんこんばんは!新規記事としてはかなり久々の更新になってしまいました。1月に上げたジャムまとめの記事は結構更新してるんですけどね...(笑)なんと優くんのライブぶりらしいです。その間に結構いろいろあったけど...まあ推しちゃんの卒業だとか諸々のリリースだったりとかね。けど今回は別のことについて書いていこうと思います。

 

タイトルからもわかるように、先日東京と大阪で上演されていたよこやまくん主演舞台「妄想歌謡劇 上を下へのジレッタ」と、やすだくん主演舞台「俺節」についてちょっとだけ感想をば。内容に関してははてなにも詳しく書いてくださってる方がいらっしゃるのでそちらでどうぞ。どちらも2回ずつ観劇しただけなので完璧に内容覚えてるわけではないので...さすがにおおまかな部分を理解したり発見したりするので精一杯だったし、日にちも少し空いてしまってるのでそこは大目に見てください(笑)

 

まずはジレッタ。

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大阪公演の最後2つである6/18ソワレと6/19大千穐楽を観劇しました。

WSとかもそこまでちゃんと見ず、数日前の少プレでのリポートも見ず、観劇した人のなんとなくの感想だけをきいて見たんですけど...いや一言でいうならよこやまくん門前様似合いすぎやろ。ああいう役大好物です!!!あとは思ったよりちゃんと歌えてたことに感動した。帰ってからゲネプロの映像見ましたけどこんな変わる!?って思ったくらい全然違ったので公演重ねる中でよこやまくんも成長してたんだなと思うと感無量...。あとはストーリーというかあの空気感、すごく中毒性ある。すべてまやかし、すべては虚構。望みどおりの虚構の世界。あの様々な曲たちが今でも頭に浮かぶよ、、。個人的にはそのOPの曲(この曲後半で歌詞違いでまた歌うんですけど)・虚構の共犯者のそこの"望みどおりの虚構の世界"の振りというか足の動かし方がたまらなくすきです。ここはゲネプロとかでもやってたはず...あのスタイルだからこそのあの動きがたまらんです。あとは2幕の最初、門前さんがノリノリで行進してくるとこもすき。あの曲はジレッタ館~って言ってるあたりの振りもかわいくてすき。あとは門前と山辺とチエでこそこそしてるとこは3人の可愛さ爆発してると思う。総理大臣にジレッタ見せたあとかな?しかしあのニヤッとするあの表情がまーーーーよこやまくん似合う!!!最高でした。

千穐楽公演はカテコの際に挨拶がありました。この時間がジレッタなんかな...?的なことも言ってて、苦手な歌も(笑)あってほんとうに新たな挑戦だったと思うんですけど、それでもこのカンパニーは最高のカンパニーだ、ジレッタ最高、やりきった!...そんな言葉を聞けてとっても嬉しかったな。千穐楽はほんとになんかやっぱりすごかったんですよ。前の日見たのとなんかちょっとまた違う感じ。ジレッタでのよこやまくんは座長として引っ張っている立ち位置にいたからこそああいうカンパニーの空気だったんだなあって。それはすごく感じました。一人ひとり名前呼んでいってたんですけど、最後のアンサンブルの方かな?をわざとあれ名前なんだっけ...みたいなこと言ったりもしてて(笑)あーよこやまくんだなあって感じました。

 

そしてやすだくん主演舞台、俺節

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こちらは大阪2,3日目である6/25のソワレと6/26公演を観劇しました。

ジレッタではどこかよこやまくんを感じていたけど、俺節では舞台上ではやすだくんを感じることはなくて、ずっとコージでした。もちろんかわいらしさが出る場面ではああ、やすだくんだから出せるものってあるなあって感じたし、カテコの特に26日公演とかはやすだくんを感じることもあったけど、コージなんだよね。俺節もゲネのあとの会見の映像は先に見てたんですけど、痩せてるやすだくんにまずびっくりして、。そんなに体力奪われてしまう舞台稽古ってどんなのよ、、って思ってたけど、舞台見てなんか納得しました。そら全力で取り組むやすだくんだからなおさらああなるわなと。全力で取り組むというかすでにコージでいるっていったほうが正解かな?コージとして取り組んでたからこそのかなあって。でも舞台はそうなるだけあってかなり熱意を感じました。特に歌声。1幕は港でも心惹かれるけどわたしがやっぱり泣きそうになったのは北国の春命くれない、かな。北国の春はあのワンフレーズ(ふるさとへ~のところ)でぐっとくる。命くれないは1幕最後のみんなが歌ってるところ、あれ、やばかったなあ。もうすぐ幕間なのになかせんでくれ~!と思ってみてました(笑)ちなみに1幕は餅の件結構すきです。食べちゃダメ...のやつ(笑)2幕はコージのかわいいところももちろん見れるし、心打たれるところコージのシーン以外にもあるんだけどやっぱりクライマックスの歌唱シーンかなあ。そこまでにいろいろ物語はあるんですが...。俺節、雨に打たれながら歌うところやばくないですか。あれ2回見て2回とも号泣してしまいました、。やすだくんの、コージの歌声がいいんですよほんとに。心にくる。歌詞がなあいいんだよなあ。もちろんお話の中にはちょっと複雑な気持ちになるシーン?もあるんですけど、笑いもあって。北野波平のキャラもだし、ナホ先生とかもそうだな(笑)とにかくいろんな感情になったなあっていう舞台でした。最初休憩含めて3.5時間あるってしって長いな!!って思ったけど長さを感じさせないとってもとってもいい舞台でした。まあ通路横じゃないと足伸ばせないので若干の痛みは生じてたけど(笑)

やすだくんは自分のレンジャーの更新でも書いてたけどよこやまくんみたいにみんなとわいわいやって真ん中に立って引っ張っていくというよりはひとりでその背中(というのが正解なのか?)で引っ張っていってる感じかな?というのがカンパニーの皆さんのブログとかと合わせて読んだ感想です。ふたり全然違う座長の姿なのにちゃんと座長だし、だから周りもついてきてわーってなってくれるし、素敵な作品がつくりあげられたんだなと素人ながらにも感じました。

 

ここ数年でいくつか舞台をみる機会があったけど、わたし多分ジレッタと俺節は好きな舞台1,2に入るものだと思います(ちなみにそこに入るのは犬事件かなあ、あれはほんとにいろいろすごい)。それくらいよかったし曲があたまから離れないしまた見たくなってるしなんならもう何回かずつみとけばよかったなーって後悔するくらいすっごくすっごく大好きな舞台!!

 

本当にお疲れ様でした。ツアーまで休む暇もそんなにないと思うけど体調には気を付けてくだされ...ツアー、楽しみにしてるよ!!

 

 

 

ちなみにツアーは大阪金土、名古屋全日、福岡両日入る予定です。今回からメモは控えめにするので毎回やってたほどのレポはできないと思います、あしからず。

 

6/28発売のアルバム、ジャムもとってもいいのでまた時間があったら感想とか書きたいな~書ける暇あるかな~