LIFE IS HARD だけど HAPPY

現場や個人の感想を垂れ流しにする場所

元気ツアーに参戦して。

こんにちは。ツアー中結局途中までしか書けませんでしたすみません…今日明日おやすみなのでまた改めて書いていきますね。ですが今回の記事はレポの前に今回のツアーの感想を少しだけ書きたいと思います。



今回、初めて6公演というツアーの半分近い公演に参戦をさせていただきました。これも周りの友人と、ついったーで交換をしていただいたとても素敵な方々のおかげです。ありがとうございます。

わたしは数年前からライブ中にメモをするようになり、今回もだいすきなよこやまくんを双眼鏡で追いつつ、立ち位置も他メンも出来る限りでまとめたりしました。数を重ねると次はこれだな、とスタンバイしたり。日に日に楽しさが増していきました。

そんなツアーの最終日。やっぱり最後の日に参戦出来ることは嬉しいし、でも終わる事に対して寂しさもあり、という気持ちで開演を待っていました。

今回のツアーは開演五分前に必ず注意VTRが流れます。アニメ調ですがコメディタッチでとても面白い映像です。ですが最終日、その映像は開演時間になっても流れませんでした。オーラスだから映像撮りだろうし、ないのかな?とか思ったり。最終日はぼっち参戦だったので1人でそう思っていました。

でも開演時間を過ぎても始まる様子はない。なにかトラブルで少し遅れているのかな?と思っていた矢先に、ステージ袖から人が出てきました。黒っぽい服で、6人で。誰がいないのかなと思って双眼鏡を構えようとしたら後ろの方がボソッと"おおくらがいない"、と。えっ、なんで?なにかリハとかで怪我でもしたのかなってすごく不安になりました。

そこでひなちゃんから説明されたのは、急性な腸閉塞におおくら氏がなってしまったこと、本人は出たいという意思が強かったけれど、医師の判断を仰いだ所難しい、という事でした。どうなるの…?と思っていると、メンバーから"みんなが許してくれるのなら6人でやりたい"という提案が。そのほうがおおくら氏の為にもなるし、本人もそれを望んでいると。やるんやったら全力でやるし、それなりの覚悟は持っていると。結果としてエイターはそれを受け入れました。4万6人で彼の穴を埋めようと。そしてライブが行なわれました。

わたしはよこやまくんが好きなので、もちろんおおくら氏が出ないことに関してびっくりしたし寂しい気持ちもあるけど、おおくら担の子に比べたらちっぽけな気持ちなんだろうって思います。だってよこやまくんがいないってなったら、今日だれをみればいいの?どうしたらいいの?ってなります。でもメンバーは常に彼の事を意識して、その思いはとても感じられました。誰かがカバーをして、そして作り上げていくライブ。不謹慎かもしれないけど、素敵だった。やっぱり七人がいいって思えたけど、誰かの穴をうめるために動く6人はすごくカッコよかった。

結果として最終日はおおくら氏不在(うちわ出演)にはなってしまったけれど、わたしの中ではこの元気が出るLIVEでとっても元気をもらえました。

私ごとではありますが、半年ほどエイターを降りた時期があります。このブログを始めた頃もエイターは降りていて、去年のニズム福岡を最後に、本当に現場からも離れてお茶の間なファンになろうって決めていました。でもその現場で気持ちを戻されて今に至ります。今回のツアーではやっぱり関ジャニ∞が好きだって改めて実感しました。ひなちゃんが、"ずっとグループでいような、ずっとしがみついてるから" "なにがあってもこのメンバーとならやっていける気がした"って言ってて、すごく心に響きました。やっぱりすきなんですよ、七人のことが。よこやまくんがいちばんだけど、関ジャニ∞がすきなんですよ。ライブってそういう気持ちをまた思い出させてくれるいい場所だなって思いました。入るたびに好きの気持ちが増していくわけですよ。土曜のMCとかすごかったですけど、それすらもなんだか愛おしくて。これからもついていきたいって思える素敵なツアーでした。

長々とごめんなさいね(笑)

最後に一つだけ。ありがとう。楽しかった!そしておおくら氏、早く良くなりますように。次の現場もお待ちしています!


ちなみにV6とエイトどちらの比重が多いのか先輩に聞かれましたが…今はエイトかもしれません。